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だれかのためだけに生きてはいけない

いま現在、あるがままを満たされていると感じることが正しいのならば、自分は今までまったく逆のことをしてきた。 「足りない足りない」と考え、他人の持っているものをうらやみ、いま持っているものにはありがたみを感じない。 こういったハングリー精神の...
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清廉潔白な人間なんていない

生きたくても生きられなかった人がいる。人間はかなりあっけなく死んでしまう。どんなに生きるのがつらかったり、大変だったとしても、やっぱり死の恐怖は大きい。 たとえ、どんなに自分のことを価値のない人間だと思っていても、生きているかぎり、生きなく...
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この世界はそんなに悪くなかった

自分のやりたいことの点がだんだんとつながり始めている。それが分かる。 自分の命を活かすために本気で生きていると、苦しんできた点と点がつながり始める。 批判されても、なんの役にも立たないと言われても、それでもやらずにはいられなかったことは、少...
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現実は連続性で成り立っている

「お金持ちになりたければ、お金持ちと同じ行動をしろ。」というのは、あながち間違いではない。 多くの人間は関連性、連続性のある現実をとらえる。 知識や能力の問題さえも、現在の延長上にある。 つまり、かんたんに言うと、いきなり、かけ離れた現実を...
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けっきょく、幸せは自分のなかにあって、それに気づけるかどうかということだった。 ものごころついたとき、自分の楽しいことをしているとき、どんなに世界が輝いていただろう。 それがいつの間にかまわりの人間の意見に耳をかたむけていくうちに、雑音が増...
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実学と虚学

物心ついたときからずっと探している。自分の生き方を。退屈なことはやりたくない。自分で意味がないと思うこと、楽しいと思えないことはやりたくなかった。大人に注意されるのが嫌で、勉強だけは頑張った。何も言われなくなるし、うまくやれば、好きなゲーム...
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生命

なにが正しいのかは分からない。 でも、あきらかに不自然なことは起こる。 しかし、思考を正しく持っていれば、かならず道は開けてくる。 反省は必要だ。 しかし、反芻してはならない。 ながれに抗ったとしても、もがけばもがくほどに深みにはまっていっ...
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逆境のときにギリギリまで逃げない

つらい境遇から逃げようと思えば、かんたんに逃げられる。自死を選択するほどに憔悴しきってしまったなら、なおさら逃げたほうがいい。 どんなにもがいても前に進みそうにないとき、結果が伴わないとき、それでも歩き続けるしかない。 完璧主義の傾向が強い...
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ぜんぶ自分のせいにしすぎ

人生にあまりにも真剣すぎるのかもしれない。ただ生まれて死んでいくだけなのに何をみんなそんなに真剣に生きているのだろう?本当は人生なんてどうでもいいものなのに。なぜか真剣に生きすぎる。人生は自分のちからでどうにかできる部分がとても少ない。環境...
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己を尊ぶことの上に全体への益が生まれる

ひとには確実に天命が存在する。 ただ私利私欲に惑わされてしまうと、その為すべきことから遠ざかってしまう。 ひとは己の益だけを追求するために存在しているのではない。 たまたまそれが上手くいって膨大な資産を形成するものもあるかもしれないが、基本...