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価値のある記事を書くためのマインドセット

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自分のブログを読んでくれるユーザーさんは、検索ワードを考えてそこから流入してくれます。

つまり、テレビや新聞のようにただ一方的に情報をあたえられるのではなく、潜在的に求める答えを探してブログを訪れてくれるのです。

人に質問するように検索エンジンを通して話し言葉のように検索できれば、もっと求める答えにたどり着きやすいのでしょうが、現在の検索方法ではそうはいきません。

自分のなかの疑問を検索エンジンに理解しやすいように単語のみを羅列して、検索窓に入力しなくてはならないのです。

その時点で、疑問は抽象化され求める答えにたどり着きにくくなってしまうのです。

もう少し、検索エンジンの精度やスピードが発達して、まるで人間に質問しているかのように求める答えが即座に返ってくることが理想ですが、そうなるにはまだまだ時間がかかりそうです。

つまり、限定的な情報を求めるユーザーと検索エンジンの中間に入って、サポートをする人間が必要になります。

それが、今はまだブログを書く筆者側にゆだねられているのです。

誰にとって価値のある記事なのか?

ブロガーと呼ばれる人たちは、ただやみくもに文章を書いてもユーザーに読んでもらえなければ意味がありません。

Web 上には星の数ほどのホームページが存在しています。

ひと昔前までは「ネットサーフィン」などという言葉も流行りましたが、今ではユーザーは何の目的意識もなく Web にアクセスすることは無くなりました。

まだ SNS や You Tube であれば、「なんとなく見てみる」という使われ方もしますが、「検索する」という言葉の通り Google などの検索エンジンを利用する時は大まかであれ、詳細にであれ、目的があるのです。

ではどのようにすれば、ユーザーが目的の情報にスムーズにアクセスできるようになるのでしょうか?

これは、世界一の検索エンジンを運営している Google の最大の命題でもあるのです。

私たち一般の人間が膨大な情報の中で、いかにユーザーにとって有益な情報を提供できるかは検索エンジンの最適化も重要ですが、それとともに、いや、それ以上に記事を書く側の人間が、ユーザーと検索エンジンの橋渡しをできるような「タイトル」と「記事の内容」を意識していくことが重要になってくるのです。

ユーザーが検索窓のなかに入力する2~3単語の中に隠された潜在的な目的を、記事を書く側の人間は探り出して提供する必要があるのです。

「価値あるの記事」を書くこととは、いったい誰にとって「価値のある」モノなのか常に意識しなくてはいけません。

自分が独りよがりで勝手に「価値のある記事」と思い込んでいても、そこには何の価値も存在しないのです。

これは現実のビジネスと何の相違もありません。

ビジネスにおいての真理です。

いくら自分がおいしいと思って作った料理でも、他の誰かに同じようにおいしいと思ってもらえなければ、その料理は価値を持ちません。

同様に、いくら自己満足で記事を書いて価値ある情報を提供できたと思っても、ユーザーがその記事にたどり着いて価値のある記事だと認めてくれなければ、何の意味もないのです。

通常のビジネスと同じように、ユーザーが潜在的に求める情報を的確なキーワードで検索できるよう最適化していくことが一番たいせつなのです。

アドセンスやアフィリエイトは立派なビジネス

簡単に始められる上に初期投資も少額で済むので、どうしてもビジネスとして認識するのに時間がかかります。

資格もいりませんし、店舗やオフィスをかまえる必要もありません。

つまり、いつでも簡単にやめることができますし、短期間に利益を上げる必要もありません。

資金繰りに行き詰まることがないので、だらだらと続けていくこともできます。

しかし、それではいつまでたっても結果は出せません。

単純作業を黙々と8時間こなせば、確実に時給が発生するというビジネスモデルではないのです。

上記でも書いたように、ユーザーが求める情報と提供する情報がマッチしたときにだけ収益を上げられる可能性が出てきます。

ここで、大切なことは副業としてアドセンスやアフィリエイトをはじめようとしたとき、もし、あなたがサラリーマンであるなら、本業における意識と少し変えなければいけません。

勤勉で真面目な従業員はオーナー(会社)にとっては、とても価値のある人的資源ですが、ことアドセンスやアフィリエイトなどのインターネットを使用したビジネスにおいては、それだけでは結果を求めることはできません。

なぜかというと、毎日、決まった時間、決まった量の記事を書けば収益が得られるというものではないからです。

じつは、どちらかというとビジネスオーナーや会社代表といった人間のマインドが必要になるからです。

小さな自営業の店舗であっても、いくつも事業を抱える大企業であっても、そのトップの人間の基本的な精神(マインドセット)は変わりません。

顧客に対して自分の製品やサービスの価値を認めてもらい、購入してもらえなければたちまち事業は立ち行かなくなってしまうからです。

焦点はそこに集約されます。

もっと極端に言えば、お金を払って購入したり利用したりしてもらえなければ、即、倒産なのです。

だから、そのためだけに必死になります。

さらに、運転資金がかかる場合、期限もあります。

スピードもかなり重要な要素になってきます。

ところが、アドセンスやアフィリエイトなどのビジネスには、これらの多くの制限がありません。

だから、持つべきマインドセットがなかなか身につかないのです。

まして、本業での「これだけの仕事量をこなしたから給料をもらえて当たり前だ。」とか、「こんなに長い時間働いたのだからもっと給料を上げてくれるだろう。」といったマインドセットを根底に持っていてはなかなか難しいでしょう。

「100記事書いたから収益があがる」とか、「3年続けたから検索順位が上がる」ということではありません。

現実のビジネス同様、多くの人に価値のある記事を提供できなければいつまでたっても収益は0円のままなのです。

自分本位になってしまいやすい

あなたは、どうして記事を書いてアドセンスやアフィリエイトをはじめようと思いましたか?

「自分の考えを世界に発信してより良い世界になるように」ですか?

それとも、「本業以外に収益源を持ちたい」でしょうか?

多くの人は後者の「もっとお金が欲しい」からではありませんか?

私は間違いなくお金のために始めました。

じつは、本業として自営業も営んでいます。

そちらの方ももちろんお金のためにやっているのですが、どこかに理念とか社会奉仕などの利益以外の目的も含まれています。

現実世界でビジネスをおこなう以上、企業イメージといったものも必要になってくるからです。

そして、どこかに社会において人格者になろうという目的まで追加されてしまいます。

個人のイメージが売り上げに直結しやすいビジネスモデルはこのあたりが厄介です。

さらに、日本人の悪しき風習として、お金を稼ぐということにあまり良いイメージがありません。

利益を追求してしかるべきはずの企業が、利益よりも社会奉仕を前面に出さないとイメージが悪くなってしまうのです。

利益を上げてお金をたくさん稼ぐことは決して悪い事ではありません。

ただ、そのお金を私利私欲のためだけに使うことが悪なのです。

あいにく日本には、ボランティアや寄付といった習慣があまりありません。

一度、手にしたお金は何が何でも自分だけのものという意識が高すぎるのでしょう。

日本昔話などにおいても、良いおじいさんとおばあさんは、余生では使い切れない金銀財宝を手に入れた後、自分たちだけが幸せに暮らしましたとさ、で締めくくられています。

村の発展や貧しい人たちに分け与えたという話は聞いたことがありません。

お金を手に入れるまではあんなに謙虚な態度をとっていたのに、お金を手にしたとたん一人占めです。

これが、日本人特有のお金に対する嫌悪感の根底です。

手に入れたお金は自分たちだけのものではなく、また、社会に還元されてより社会が豊かになるために使用されるべきです。

あなたは、アドセンスやアフィリエイトで大金を稼いだ後、そのお金をどのように使いますか?

手元には最低限の生活ができるだけのお金を残して、慈善事業に寄付できますか?

恵まれない子供たちに寄付できますか?

そのマインドセットによってビジネスでお金を稼ぐことが善にも悪にもなるのです。

話が少しそれてしまいましたが、要は、ビジネスとしてアドセンスやアフィリエイトをおこない大金を稼ぐにしても、軸となる部分が自分本位なものでは「価値のある記事」など提供できないということです。

なぜお金が必要なのか?

もう一度、しっかりと考えてからでないと記事の中に無意識に制限ができ、本当に価値のある情報を提供できなくなってしまいます。

本当に誰かの役に立つ情報を記事にすることは、技術的にはそんなに難しい事ではありません。

しかし、自分のなかに「自分だけ得したい」という自分本位な感情があると、誰かに価値のある情報を提供することにためらいが生じてしまいます。

これが、自分が得するために価値ある記事を書くのか、本当に誰か困っている人のために価値ある記事を書くのかという最大の相違点になります。

失敗したくない・無駄に時間を使いたくない

当然、初心者なら誰もが思うことです。

だから、一生懸命 Web 上の情報をかき集め、成功例を学んでいきます。

確かに、基本を学ぶことは必要ですが、ブログの主軸までも他者に依存してしまっては、あなたがブログのオーナーである意味は無くなってしまいます。

どこまでが学ぶべき基本で、どこからが自分で考えて進めていく部分なのかの線引きが必要です。

いつまでも、Web 上に答えを求めていてはいけません。

Web 上の情報は誰かの産物であり、マネして成功できるなら、必ずしもあなたである必要はありません。

あなたが得するために価値ある記事を書いてはいけないのです。

他の誰かが得する記事を書かなくてはいけないのです。

あなたが、失敗した経験や無駄にしたと思える時間が他の誰かの価値になります。

ドンドン失敗して、ドンドン時間を無駄にしてください。

一見あなたにとっての無駄がとてつもない価値を生み出します。

そんなひたむきな気持ちの入った努力を Google の検索エンジンは、評価できるようになってきています。

安心して、誰かのために気持ちの入った記事を作成してください。

 

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