イイこと言ってるよ。だが、しかし・・・
あのレトロ感は現代において類を見ないなつかしさがある。
子供たちだけで堂々と買い物できるあの空間は、モノを選んで自分の考えで予算内に収めるという行為で、ある意味では自主性と社会性の成長に一役買っていたのではなかろうか。
最近、引きこもりがちの小学3年生の息子が、一人で近所の駄菓子屋にブタメンを食べに行く。
そこのおじいちゃんと話をしながら、お湯を入れてもらい小腹を満たしてかえってくる。
掛け算ができるようになったとか、走るのが速くなったとか、そういうのも勿論うれしいが、なんだかそれ以上に意味のある成長に思えてならない。
2017年2月15日だから、今から1年以上前の記事です。
新聞のコラムかってくらい上からもの言ってます。
そして、行間が狭いのでとにかく読みにくい。
自分でも読みたくありません。
我ながらイイことは言ってるんですが、読んでもらえなければ書いてないのと同じことです。(広告収入という意味では・・・)
というわけで、リライトします。
リライトすると言っても、今もそんなに文章が上手くなったわけでは無いのですが、とりあえず、文字数ぐらいは増やせるかな?といったカンジでやっていきます。
さらには、あの駄菓子界においてのバイブル『だがしかし』を引用させていただきます。
もはや白米と食べたいうまい棒
出典:だがしかし 第2かし うまい棒 より
なんか、趣旨がまったく違う方向に行ってしまいそうですが・・・
とりあえず、書いていきます。
というわけで、誰もが知ってる『うまい棒』。
食べたことない人の方が多いんじゃないでしょうか?
UFOキャッチャーでも取れます。
どのくらいの種類があるかというと・・・
- めんたい味
- オニオンサラダ味
- とんかつソース味
- マーボー味
- チーズ味
- ピザ味
- シュガーラスク味
- エビマヨネーズ味
- たこ焼き味
- コーンポタージュ味
- 黒糖味
- テリヤキバーガー味
- サラミ味
- やさいサラダ味
- チキンカレー味
- チョコレート
- ぶたキムチ味
- 牛タン塩味
- プレミアムうまい棒 明太子味
- プレミアムうまい棒 モッツァレラチーズ&カマンベールチーズ味
- きりたんぽ
- もんじゃ焼き味
- ハニーうまい棒 蒲焼き味
- うまい棒 キャンディー
- 広島うまい棒
- なっとう味
- ちょいからパンチ味
- ココア味
- カニチャンコ味
- オムライス味
- ギョッ!the味
- キャラメル味
- さきいか味
- カニシューマイ味
etc…
まだまだ、他にもあるようですが、とりあえずは、こんなところ。
作中では、なんと、このうまい棒を組み合わせて、自分好みの新しい味を見つけようとしていますが、こんなこと自分は考えたこともありませんでした。
(おそるべし、だがしかし・・・)
めんたいこ味とかチーズ味ならどんな味にも合いそうだけど、そんなふつうの組み合わせじゃダメなんでしょうね。
なんかちょっと、『OH!MYコンブ』のリトルグルメを彷彿とさせる発想ですね。
でも、大人になってから久しぶりに食べると、駄菓子って味濃いよね。(俺だけ?)
今のポテチサイズで発売したら、まちがいなく売り上げ1位
じつは、自分はこどものころには食べていない。
というより、あまり地元の駄菓子屋では見かけなかったぁ・・・。
見た記憶はあるけど、その当時はあまり購買意欲を刺激されなかったようです。
大人になって、こどもが買って来たのを盗み食いしたら、めちゃめちゃおいしくて少しのつもりが全部たべてしまい、こどもが怒り出したのでした。
それぐらい、今食べてもおいしいってスゴイ事なんだと思います。
こちらも、種類があるそうです。
- フライドチキン
- カルビ焼
- じゃが塩バター
- コーンポタージュ
- 辛辛チキン
- てりやきバーガー
- チーズバーガー
しかも、2枚ぐらいしか入っていないと思いきや、なんと驚きの4枚入り!!
出典:だがしかし 第3かし ポテトフライ より
こんな贅沢な食べ方もできちゃいます。(もったいないからしないけど・・・)
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