パスに指定の地点を追加。
context.move( 横位置 , 縦位置 );
パスに指定の地点を追加し、最後に追加された地点と直線で結ぶ。
context.lineTo( 横位置 , 縦位置 );
折れ線図形は、パスに位置の情報を追加して作成する。
moveToとlineToは、どちらも『指定の位置をパスに追加する』ためのもの。
違いは、『直前の位置と直線で結ぶかどうか』です。
moveToは、ただ位置を追加するのに対し、lineToは、その前に追加した位置と、lineToで追加した位置を直線で結ぶ。
直線でつないでいったものは、最初の位置に戻れば図形として完成する。
『closePath』というメソッドを呼び出すと図形を閉じる。(=最初と最後を結んでつなげる。)
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